今年3回目の日和佐の岩場。ゴールデンウィーク後は登攀禁止になるため,シーズン最後の日和佐です。
広島からSさんとGさんが来てくれるとのことで,兵庫県からも向かうことにしました。
岩場に着いたらGさんが「ラジャラウト」5.11dへ取り付いていました。
前日の大雨でドーム内はずぶ濡れ。下から上まですべてのホールドが濡れていて,塩ぬめりもプラスされていました。
続いてGさんの「ラビリンス」5.10d。これもずぶ濡れ。
波がきついので「サウダージ」5.12b/cにかけたヌンチャクを回収し,「MATRIX」5.12dへ。
広島の13クライマーSさん。 |
ヌンチャクをかけるだけで精一杯。冬来た時とホールドが全然違う!
シュット君もトライ。全てのホールドがヌルヌル。トップアウトだけで精いっぱいでした。
MATRIXの核心 |
何度もフォール。日和佐は登りやすいというイメージが変わりました。
上部も悪い。そして濡れていました。
MATRIX上部も少し悪い。 |
最後は「オモーカジ」5.12aへ。濡れはマシでしたが,やはり湿っていました。
花崗岩ムーブで突破。次のホールドが遠い!
ハングを超えてからの方が悪い。 |
日和佐の岩場へのアプローチがよくなっていました。階段ができたり,はしごがかかったり。
新しい支点やロープが設置されていました。
次に来るのは11月以降になりそうです。
鳴門の渦潮を見学して帰宅 |
鳴門「なる」ちゃんという猫がとても可愛かったです。
眠いみたいです。 |
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