有名なマリアヒルファー通りすぐそばにある「Kletteranlage Flakturm」というジムです。
オーストリアもドイツ同様、ドイツ語が公用語です。しかし、殆どの人が英語を話すことができます。
英語で受付を済まし、ロッカールームで着替えをして屋外のクライミングエリアへ移動しました。
難易度は5~7cまであります。壁の高さが日本では考えられないくらい高く、20m以上はありました。
アメリカ人の若い女性クライマーが「ビレイするよ!」といってくれたので、登らせてもらいました。
トップアウトした時の景色は素晴らしいプレゼントでした。
この壁の特徴は、人口ホールドだけではなく、壁のクラックや岩の突起も使わなくてはならず、総合力の試される課題が殆どです。
リードに疲れたらボルダーエリアもあります。イタリア人の男性と会話をしていると夕暮れになり、自動的に閉店しました。
オーストリアといえば「アンナ・シュテール」や「ヤコブ・シューベルト」など、有名なクライマーがたくさんいます。
ジムの数もかなり多い印象を受けました。クライミングのとても盛んな国のようです。
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