2016年11月13日(日)
この土日は遠征に行きたかったですが,大学の課題に追われていました。
日曜日は時間を見つけてパンプ大阪へ。
ジムに来ているのは10代と60代で,平均年齢は16歳くらい?
20代~50代の方々は,きっと外で登っているのでしょう。
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4年生の男の子も強い! |
パンプに来ている少年少女のクライマーは,とても強い!
5.13あたりは数回で登れてしまう。なぜこんなに強いのか。
少年少女を育成している,国体選手に訳を聞いてみました。
(1) そもそもパンプしにくい。
(2) BMIが低い。(無駄な肉がついていない)
(3) 柔軟性が高い。
(4) 回復力が高い。
(5) 成長ホルモンの分泌量が多い。
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<縦軸は一目盛200> |
(5) の成長ホルモンを増やす方法については,以下リンク先。
http://fatigue.hajime888.com/f034.html
以下に示す「スキャモンの成長曲線」はあまりにも有名な話。
20歳以降が気になりますが,資料が見つかりませんでした。
(1) のパンプのメカニズムについては,後日ということで…。
話は変わり,今回は5.12Bを中心に取り組みました。
有名少女クライマーも一撃できなかった,花崗岩っぽいルート。
国際ルートセッター木村氏によるダイナミックなルート。
核心の突破が出来ず,いずれも宿題になりました。
<今回登ったルート>
5.10B
5.11B(アップで2本連続)
5.11B
5.10A
5.10D(3本連続)
5.12B
5.12B
5.12B
5.12B
5.12B
5.12B
5.10D
5.11C
5.11A(3本連続+登り返し)
トータル14本。
20本登りたいのですが,予定があったので切り上げました。